あれから３年経ったか。

「2007/03/25」


この日付より、今日で３年経過。


いろいろあった。

１年前には、ストレスが最高潮に達しよーとしていて、
原因不明な頭痛が続いていたな。

この症状はいまではなくなった。
でも、耳鳴りだけは相変わらず、しーーーーんと耳の奥で鳴り響く。


先月末に、約４年４ヶ月過ごした、東京を後にし、また富山に戻ってきた。
早くも１ヶ月が経過しようとしている。


いろいろと懐かしいことや、新たな発見などもありそれなりにそれなり。


だけど、なにかわからないが、いろんなギャップに驚く。
東京近郊と地方都市ではこうも違うかと。

企業にしろ、行政にしろ。

ま、一部だけなのかもしれないけど、あまりにも低レベル過ぎて、唖然とする。

当たり前のことが、当たり前に出来ていない。


仕事の基本はどんな事でも「整理・整頓」が基本だと思う。

必要なモノと不要なモノ。

これらをキッチリ分別し、適切な処理をする。

リアルなモノの「整理・整頓」もあれば、
仕事のやり方や、アイデアなどのナレッジの「整理・整頓」など様々ある。

これが何をやるにしても基本となり、いろんな要素が融合して、さらに良い効果が生まれる。


いまの会社では、それらがいろんな部分で出来ていない。
だから、無駄な経費も発生する。

さらにたちの悪いことに、発生している費用の確認などが疎か・・・

なので、ちょっと請求書を見ると、削減できる経費がいっぱいある。
いままでは、掛かってしまったモノはしょーがない！といった考えなのか、
当たり前のように、請求書が回り、支払いが成される。


いろんなデータもただ蓄積すれば良いと言うものではない。
「何に」「どんなデータを」「どう使うか」といったことを考えデータを設計しないと、
いくら蓄積したところが、効果的な活用はできない。

そんな状況が現状。


あれから３年経過し、また縁があってか富山に戻った。

正直、仕事に関しては刺激がなく、つまらない。
ただ、いろんな要望があるらしく、打診されたり聞かれたりと、頼りにはされている。

出来ないことはないけど、さすがに１人で全部やるには、同時進行は厳しい。

ま、のんびり、少しずつでも良くして行くかなー。


ただ、このままずっと富山に住み続けるか、
また、東京へ行き、働くかは自分でもわからないな。



あの事故より３年経過。


この先、どんな展開が待っているのかな？