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またまたこんな本を買ってしまった… [GRAFFITI]

今日昼すぎどちらかといえば夕方近くに、ちょっと腹が減ったので近くのイオンにあるドトールまで行って遅いランチをとる。

で、そのあとイオンの中をうろつく。

といっても大概、行く場所は決まってるのだが…

んで、とりあえず最初に立ち寄ったのは楽器やさん。

そこで、タンテやミキサーなどをちらっとみる。欲しいけど、なかなか他にも欲しいものがいっぱいあるので手が出ない…(ーー;)

しばらくしてそこを出て、となりにあるタワレコへ

欲しいCDがあったので、そのCDを視聴してみた♪

そのCDとは、これ↓

The Cookbook

The Cookbook

  • アーティスト: Missy Elliott
  • 出版社/メーカー: Goldmind/Atlantic
  • 発売日: 2005/07/05
  • メディア: CD

ミッシィーの最近出たアルバム。かなりイケてる。そく購入決定。

また買ってしまった…はは。ま、いっか。んで、さらにもう1枚。

CHARGE IT TO THE GAME - THE MIXTAPE

CHARGE IT TO THE GAME - THE MIXTAPE

  • アーティスト: The Game
  • 出版社/メーカー: West Side
  • 発売日: 2004/11/22
  • メディア: CD

まぁ、今日買ったCDについては後日、記事にするので今日は紹介まで。

 

と、CDを買った後、今度は本屋へ

ちょっとWeb系の雑誌やデザイン関係の本なんかを立ち読みし、そのあとビジネス関係の本があるコーナーへ行く。

今日は別に本を買う予定はなかったのだが、立ち読みしてると面白そうなものがあったので、ついつい買ってしまった。

最新版 正しい生産管理の実行手順

最新版 正しい生産管理の実行手順

  • 作者: 木村 博光
  • 出版社/メーカー: 中経出版
  • 発売日: 2005/04/29
  • メディア: 単行本
 

生産管理・原価管理システムのためのデータモデリング

生産管理・原価管理システムのためのデータモデリング

  • 作者: 渡辺 幸三
  • 出版社/メーカー: 日本実業出版社
  • 発売日: 2002/10
  • メディア: 単行本

まぁ、仕事関係の本ばっか。

もともと自分は経理の仕事をしていて、現在では仕事のカテゴリーでいうとこの経営企画って感じの仕事をしてるのかどうか微妙なとこだが、簡単にいうとなんでも屋だな。

で、今、勤めてる会社は、生産会社なのでよくこんな本を買ったりして、自分にない知識を補ったりします。

が、

こんな本を読めば読むほど、今の会社の管理レベルというか、ものづくりに対しての考え方が、規模の大きさに対して、あまりにも貧弱すぎる。あますぎです。

の割りに、言うことだけは、偉そうなことを抜かしやがるっ!で、毎回毎回、その場しのぎの仕事の繰り返し、そんなことの繰り返しで、ものすっごく仕事が嫌になるんだな。つい先日もそんな感じ。

でも、絶対、この会社は、情報の管理をきっちりやって、基本をきっちり、みっちり、徹底的にこなすことで、まだまだ利益は出せる要素は、十二分にもってる。だが、今のままでは、悪くもならないと思うが、良くもならない。絶対に。

と、なんとかこの会社を変えたいと思ってるが、こんなことは絶対1人で、いくら言ってても何も変わらない。動かすにはどうするか?ってことも考えないといけない。

実際には自分は実務をしてる訳でもないので、業務の理想を現状と比べて「こうあるべきっ!」と説くことしか出来ない。それに引き換え、実務者は、自分の思う理想を実現する手段は思ってるより簡単に実行できてしまうもんなんだよな。自分が動けばいいからね。

なので、いつも思うのは、会社を変えるのは、問題意識を持って仕事に取り組む実務者がいっぱいいないとダメだな。と思う。で、よく実務をする人間と話す機会があれば、自分の仕事に対する考えと、今の会社の現状なんかを話したりして、自分の味方ってわけじゃないけど、同じ考えをもつ仲間を増やしたいと思ってる。

が、うちの会社の最大の弱点は、工場でものづくりをしてる人間には、結構、問題意識をもってる社員はいるのだが、肝心のものづくりをとりまとめる役目である生産管理の担当者の意識レベルが低すぎる。さらに言えば、その上のグループ会社である事業会社や生産管理会社の考え方も本質を捉えていなく、いつも無駄なコストを生んでばかり。現在、立ち上げ中の中国工場にしても然り。

と、だんだん書いてるうちにながながと訳のわからない1人ごとを書き綴っているが、今、勤めてる会社では、管理業務を徹底的に見直して、新たな業務システムを構築する必要性があると思う。

よく、システム構築と言うと、ほとんどの人は、「システム = コンピュータ」と捉える人が多いが、そうではなく、この事業や担当部署での本質的に必要な機能とは何か?ってことをまとめ、その個別の業務を効率よく機能するためのフローを作りあげることが先決で、そのあとに作業性の効率化を図るべく為に、コンピュータなどを利用することが大事だと思う。よくソフトウェアベンダーが言うソリューション型システム構築ってのがそれにあたるのかな?

うちの会社の場合、とりあえずコンピュータ化。そのあとは、業務の不都合、不具合が出るたび、システムをつぎはぎ…、で結末は、わけのわからん情報が山のように出来る。管理出来なくなる。本当に必要な情報がない。とお粗末な現状。

つい最近、生産管理のシステムを見直すと機会があったが、結果は上の通り。単なるハードウェアの入れ替えが唯一の良かった点かな?それに費やした、時間やお金を換算するといくらぐらいの損失なんだろな。ちなみに3000万円ぐらいは簡単にどぶに捨ててるな。こんなだからボーナスも低水準だし、利益もでないんだよな。

と、自分はもともと経理が仕事の基本となっているので、実際に発生するコストと実務的に使用しているコストをひも付けて考えるが、実際に現場では、意味のないコスト計算ばかり行っており、コスト感覚が麻痺している。

そんなことを考えると、30歳を間近に迫ってきて、このままこの会社に勤めてる必要性はあるのだろうか?と考えたりすることもたびたびあるんだよな。でも、ずーっとこの会社で働いてるから愛着もあるが、それが逆に足枷になってるのかもな。

他にも、最近買った仕事関係の本では、こんなの買ったな。

図解 よくわかるこれからの生産管理―なるほど!これでわかった

図解 よくわかるこれからの生産管理

  • 作者: 菅間 正二
  • 出版社/メーカー: 同文舘出版
  • 発売日: 2003/10
  • メディア: 単行本

図解よくわかるこれからの原価管理

図解よくわかるこれからの原価管理

  • 作者: 成田 守弘
  • 出版社/メーカー: 同文舘出版
  • 発売日: 2004/12
  • メディア: 単行本

図解よくわかるこれからの外注管理

図解よくわかるこれからの外注管理

  • 作者: 坂田 慎一
  • 出版社/メーカー: 同文舘出版
  • 発売日: 2005/06
  • メディア: 単行本

基本的なことからこれからのトレンド、応用なんかのヒントが書いてあったりもするが、まだまだ読んでない本が山ほどあるので、ちょっと気合いれて勉強するかなーっと思うが、迷いもあるのが本音。

と、今日は仕事に関しての思いを書いてみた。ちょっと長すぎたな。。。


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